「感情」の筆で「ありのままの自分」を描け ~個性、自我とは何か~
お久しぶりです、レフと申します。
今日は「自我」について、少しお話をできたらなと思います。
皆さんは、自分なりの考えを持てていますか?
他人の意見ばかりに流されていませんか?
私はどうしても自分の考えを持ちきれません。何故かというと「自分の考え」に不信感を抱いているからです。それ故に自分を信用できず、他人の意見ばかりを信用してしまう。そしてまた自分を信用できなくなり、「他人」という名の波に流されてしまう…
このような経験、誰もが1度は体験したことがあると思われます。
ならどうすれば自分を信じれるようになるのか。自分の意見を持てるようになるのか。
その答えはきっと、「個性」と「感情」にあるのではないでしょうか。
では個性とは何なのでしょう?
それは簡単。「あなた自身」の存在自体が個性の一つなのですよ。
あなたは世界に一人だけの人間。それだけでも個性にはなりうるでしょう。
ですが、より深いところまで個性を追求していくとどうなのか。
そうしていれば、貴方はいつのまにか自分の好きな職にたどり着いているかもしれません。
個性とはつまり「自分の特徴」。それは長所でも短所でも1つ以上はあります。
たとえば私なら「空想は得意だが、その空想を形にするのが苦手(絵等)」というのも個性です。
その「短所の個性」を少しずつ「良い個性」へと変えていく。そうして個性を追求していけばいつしか自分の個性を活かした、なりたかった自分になれているかも知れません。
ですが、個性だけでは限界があります。それを手助けするのが「感情」なのです。
自分の感じたこと、思ったことを体全体や顔で表すことができるのが感情。
それらの「自分の機能」を活かし、理想の自分へ近づいてみませんか?
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