これは、一人の天使が世界を救う為に羽搏く物語。～Dragon Qwest IX 星空の守り人～
お久しぶりです。いつもの術師こと、レフと申します。
話すネタが最近は尽きてきましたので今回は最近再びやりつつあるゲーム、
ドラゴンクエスト9(DQ9)
の紹介です。
概要
ドラゴンクエストシリーズの本編第9作品目。開発は前作『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』に引き続き、LEVEL5が担当しています。キャッチコピーは「そして、僕たちは天使と呼ばれていた」。
タイトルロゴにはこの作品で重要な役割を担うことになるアイテム「女神の果実」が描かれています。
ドラゴンクエスト本編作品で初めて、MORPGとしてマルチプレイ要素が導入された作品です（従来どおり、シングルプレイのみでも本編をクリア可能ですが）。プラットフォームが、テレビの前でプレイする据置型ゲーム機ではない携帯型ゲーム機(DS) であることや、マルチプレイ要素の導入を理由に、「外伝」とすることも検討されましたが、長期的なスケジュールを考慮した結果、本作を「本編」として制作に全力を注ぐこととなりました。
出荷本数は、発売から3日後の2009年7月14日時点で300万本、同年9月24日時点で400万本、発売から5ヵ月後となる同年12月21日時点でシリーズ過去最高の415万本を突破。海外での販売は任天堂が担当し、こちらも100万本以上が出荷されています。これにより全世界累計で500万本を超えて、シリーズ最高記録となりました。
発売日を迎える前から、東京・渋谷の「SHIBUYA TSUTAYA」の大スクリーン街頭ビジョンで"99"のカウントダウンが行われ、カウントダウンが0になると同時にレベルアップのファンファーレが鳴り響き発売が開始されたお話もあります。ニンテンドーDS史上最速のスピードで国内販売数300万本を突破するなどの国民的RPGとして社会現象を巻き起こした、ドラクエ界でもかなり有名な作品なのではないでしょうか。
あらすじ
主人公は「天使」。天使達は人間の影から見守り、手助けをして暮らしています。彼らの目的は神様に会う事。人間達からの感謝の気持ちである「星のオーラ」が十分に溜まると「世界樹の木」に「女神の果実」が実り、神の国へと行けるのだといいます。
ついに星のオーラが溜まり女神の果実がなりましたが、ある事件が発生したことにより果実は全世界へと散らばり、主人公も地上へと落ちてしまいます。
特徴
このゲームの特徴はなんといっても「やりこみ要素」にあると思われます。
「地図」がそのやりこみ要素の代名詞でしょうか。
とあるクエストをクリアすると、報酬に1枚の地図が入手できます。
それを基に様々な地図を踏破していき、世界中の様々なアイテムやモンスターと戦うことができるシステムです。
この地図は完全にランダム生成の為、中には「メタルキングしか出ない層がある」地図や「強力な装備が大量に手に入る」地図も過去に存在しました(現在も入手は可能)。
その他にもWI-FIコネクションによる新ストーリー等も追加されており、ハマればやめられなくなること間違いありません(*^^*)(現在はWI-FIコネクションのサービスは終了したと言ってはいるが裏技を利用すればまだ使用可能)
さいごに
今回のゲーム紹介は如何だったでしょうか？
結構昔のゲームですが今でも遊ばれていることがある名作だと個人的には思っております。
是非、これをきっかけにドラクエに触れていただけると幸いです。
それではまたいつか、黄昏時の河川敷でお会いしましょう。
by Lef
引用
pixiv百科事典
裏技発見者様のサイト
